シルガード9(HPV9価ワクチン)が接種可能になりました。
子宮頸がんの原因の約90%がヒトパピローマウイルス(HPV)による感染と言われています。日本では2価・4価ワクチンが承認され小学6年生(12歳)から高校生(16歳)は公費負担で接種可能となり予防効果があるとされていました。
しかし最近では性交渉の早期化を理由として20~30歳にも子宮頸がんが多くなっています。
2021年2月に発売された「シルガード9」は子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の約90%を予防することができます。
子宮頸がんを防ぐには、HPVワクチンを受けていただくことは非常に重要と思われます。是非接種を検討してください。
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