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| お産は、赤ちゃんと出会える喜びの瞬間。でも、なんとかして陣痛を越えなくちゃ…という不安や戸惑いがあるものです。ソフロロジー式分娩では、『陣痛がなければ、私のかわいい赤ちゃんには会えない…陣痛は、私にとって大切なもの!』と考え、できれば遠慮したい陣痛を逆に自分の味方にして、満足のいくお産を演出していきます。もちろん、演出していくのはあなた。今までのようにひたすら呼吸法に頼った“体で行うお産”ではなく、イメージトレーニングで心のなかに「赤ちゃん大好きパワー(母性)」をたくわえる“心で行うお産”なのです。安心して、そして自信をもって満足のいくお産にのぞむためにも、すこしお勉強してみましょう。 |
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| 赤ちゃん大好きパワーを育てるのに、とても効果的な方法があります。それは、イメージトレーニング。ソフロリミナルな意識段階(体も心もリラックスして、ちょうど眠りに入るか入らないかという状態。つまり、夢と現実とを区別できない状態。)で行います。近い将来自分に起こることを、良いイメージとともに思い描いてください。例えば、赤ちゃんを抱っこしている自分、赤ちゃんとお話をしている自分、陣痛を乗り越えて嬉しい達成感に浸っている自分…など。分娩を自分でコントロールする“自律出産”を達成するためにも、このトレーニングは不可欠です。 |
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| 特に分娩時は、上記のようなイメージトレーニングをすることで、神経回路に“陣痛の痛みを切り換えるスイッチ”が作られます(痛みなどの感覚を司るのはこの回路ですが、シチュエーションにより全然違った感じ方をすることがあります。例えば、腋の下。自分でくすぐっても何とも思いませんが、他人にそんなことをされたら…大変!)。赤ちゃん誕生を“苦痛”ではなく“喜び”として受けとめることで、脳内除痛物質ベータ・エンドルフィンが分泌され、陣痛を受け入れられるようになるのです。 |
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| あぐらなどリラックスできる姿勢をとります。背筋は伸ばしましょう。 |
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| イメージトレーニング・テープを聴きながら、ゆっくりと腹式呼吸を。初めに息を少し吐いて、大きく吸い込みます。一瞬止めてから(緊張)、力を全部抜く感じではぁーっと吐き切ります(弛緩)。次に息を吸い込もうとすると、自然に入ってきます。このように、吐くことに気持ちを集中して行うと、自然に体と心の力が抜けてリラックスしていくのです。 |
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| しだいに落ち着いてきたら、イメージトレーニングをスタート。初めは、テープのナレーションに従ってイメージしていきます。自分で出来るようになれば、BGMのみでもOK。心の中に“赤ちゃん大好きパワー”をたくわえるのが目的ですから、1日1回は赤ちゃんとお話する感覚で行ってください。 |
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1.
疲れにくく産後の回復が早い
2. 胎児に対する不要な圧迫が少ない
3. 胎児下降と子宮口開大を促進する
4. βエンドルフィン※の分泌を促進し痛みを和らげる
5. アドレナリンの分泌が少なく胎児仮死となりにくい
※神経伝達物質の一つ。気持ちをリラックスさせると同時に、強力な除痛効果も持つ。
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